あたらしものずきっ!

試してみたものとか、遊んでみたものを色々記してみます。

オクトパストラベラープレイ状況

プレイ時間が暫く取れない状態だったものの、漸く再開。
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トレサから始めて、プリムロゼのみが3章で他は4章開始前の状態まで進行。金策のためにボス戦は紳商伯ビフェルガンの心眼を優先し、この世は金でできているという感覚で一杯。お金に余裕があることと調合材料確保が面倒なために、テリオンとオーフェンのレベルが上がりにくいのだけ難点。

周りで遊んでいる人は案外少なく、理由としては「ドット絵で所謂オールドファンを狙ってるのが露骨である」等の風評が原因らしい。実際に遊んでみた身としては、

  • ダンジョンでは画面中央以外がぼかされていることにより、隅々のマップ探索に価値がでてくる
  • 敵の行動を妨害するお手軽な手段として、序盤以降も通常攻撃が有効

等の点は他のゲームで滅多に経験できなくて、伝聞だけで決めるのは勿体ないなと思った。

関連グッズ系は、先日まで開催されていたスクエニカフェのコラボに行ってキーホルダー買ってみたり、割と売り切れてる攻略本を入手したりと、振り返りの準備は万端。

ただ、ゼノブレイド2が未クリアな上でのイーラ配信、本格的には進めてない世界樹X、年内販売予定の真・女神転生V等、振り返る余裕はないのかもしれない。

公安最終試験からの脱出

realdgame.jp
他の少人数参加者とチームになってチャレンジしてきた。自身含めて皆が極秘任務付きチケットの購入者であり、楽しむなら髄までってのを実感。

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realdgame.jp


脱出成功率は20%を切るという前触れがありつつ、チームに幾つもの脱出ゲームを体験してきた人もいて「多分いけるんじゃないだろうか」と思ったものの、結果として失敗フラグを立てたことに。

沢山のチームが同時に開始したものの、成功したのはその内の1チームだけ。途中で詰まると間に合わない時間設定だったと感じる。

謎解き自体と無関係ながら、原作を知っておいた方が前提の設定に入りやすいのは勿論、映画を見ておくとわかるネタもちりばめられてた。

事前にやっておいた方が良さそうなこととして、キャンペーン用のアプリインストールが挙げられる。会場の電波が弱くて現地でインストールはほぼ不可能。ただ、SCRAPの脱出ゲームへ頻繁に参加していない或はグッズに興味が無ければ問題ない。

読書記録 Amazon Web Services 定番業務システム12パターン設計ガイド

AWS上に存在する各サービスについて、架空の要件を元に概要と用途を解説。精々EC2 / S3 / Route53を使った程度の身には助かる一冊だった。

個人的に参考になった箇所は以下辺り。実際に構成図も多く盛り込まれていてわかりやすい。

  • EC2での負荷対策にオートスケーリングを使うこと
  • API GatewayとLambdaの実例に近い構成例
  • AZ / VPCの関係
  • Storage Gatewayの利用例
  • AWS Glacier の特性
  • WorkDocs / Simple ADの詳細

あと、EMR+Redshift+Tableauの組み合わせは、Fluentd+TreasureData+Redataの組み合わせを数やってきた身として一度試してみたいとおもった。コストが相応にかかりそうだけど。

eRemote miniを経由してのiPhoneリモコン化

AWS Iotを触ってみて、何かくくりつけて動かせるものがないかと検索していたところ引っかかった。iPhoneのリモコン化もできるとあるので、試しに買ってみた。

ネットワークへ繋ぐ際の制約事項がやたらと多かった。使うにはそれなりに知識がいる。

  • MACアドレスはパッケージのどこにも記載がない
  • アクセス可能なSSIDは使われている文字が英数字のみ(記号不可)

利用中の無線ルータにはブロックした機器のMACアドレスを表示する機能がなく、一時的に制限を解除して登録されたあとにホワイトリストへ追加した。SSIDもやむを得ず変更する羽目になり、既存の機器を只管設定し直した。

使ってみると、エアコンのリモコンを仮想化できたりととても便利。対応メーカーは大手家電店にて取り扱っているメジャーな機種であれば大概は問題なしと思われる。
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Alexaのスキルから利用できるシーンもあるようなので、iPhoneのみならず声や外出先からの操作まで広げてみようと思う。

誰ソ彼ホテル

Another End含めてクリア。謎解き自体はやや強引な感じを受けたものの、ストーリーやキャラ設定は他に見ない感じ。未踏ルートを一通り辿るとまた別の感想が出てくるかもしれない。

早期ボーナス入手や、読み進める速度を落としたくないこともあり、それなりの額を使った。パック類は全て購入済みになった。酩酊もiTunesストアで購入済み。意外と世の中に酩酊って曲名が多かったことだけ驚き。

酩酊

酩酊

  • 佐々木 李子
  • アニメ
  • ¥250

コイン系の要素はまだ残っているので、ボーナスもらったり、ひたすら掃除中。条件の動画広告見てると、売り上げが見込めるとみなされてるアプリがわかるのだけはいい。

コラボカフェが開催されているようなので、GW中に訪問予定。配布物は選択不可能なようだから、お目当てのキャラクターが欲しければアクリル板を買うのが早そう。

seec-cafe.com

Raspberry Piに手を付け始めた

お値段大体¥10,000。セットアップは導入記事を見て完了。

chasuke.com

生活の色々な部分を快適するためにスマートスピーカーへ手を出してみたものの、単純なやり方では天気や気温の確認、Todoアプリとの連携辺りが限界だった。空調操作等はリモコンの赤外線を記憶させて自在に操作する手段もあるようだけど、お値段が辛い。

室内の物理的な部分に直接手を出そうとして検索すると、大体がRaspberry Piを介在させるやり方になってくる。とはいえ触らずして判断するのも勿体無いと思って購入。

現時点での問題は

  • 無線マウスの受信アダプタがない
  • 無線キーボードの受信が確認取れない

あたり。

また、Raspberry Pi以外の発火手段として、AWS Lambdaも良さそうだなと思っていたところに技術書の新刊がでたのでKindle版を購入。合間見ながら読み進める。

Amazon Web Servicesを使ったサーバーレスアプリケーション開発ガイド

Amazon Web Servicesを使ったサーバーレスアプリケーション開発ガイド

OPUS - 魂の架け橋 エンディング到達

Nintendo Switch版で前作「OPUS 地球計画」をクリア後、続編が既に存在することをAppStoreで知り、Switch版で出るまで待っていた。

エンディングまでの時間はそこまで必要としないものの、完全クリアは下手なゲームよりも骨が折れる。パック販売のあるスマートフォン版と異なり、アーカイブの修復に必要な霊魂石をマップ探索のみで回収する必要があり、必然的にコンプリートに掛かる時間は伸びる。

一度クリアすると、アーカイブや霊魂石のポイントが見分けつきやすくなるため、最初に優先すべきことはエンディングへの到達だと思われる。

ゲームを夢中になって進めている時には沸かなかった疑問として

  • 作中で他に生存者について明確には触れられなかった気がする
  • 「OPUS 地球計画」と舞台が共通しているのかどうか

AppStore上に存在するOPUSシリーズは既存2作のみ。デベロッパーであるSIGONOの公式サイトも既存2作の紹介のみで、今後のリリース待ちとなる。
www.sigono.com


ec.nintendo.com
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