組み方がだんだんわかってきた
MSの統合開発環境に慣れきっていたお陰で、相当四苦八苦させられてた。常にオブジェクト同士のつながりを頭の中に叩き込んでおかないとすぐに不味い状態になるから、ある意味スパゲッティ化を防いでくれて助かってはいる。ModelからControllerそしてViewという流れを意識して作るなんて、多分MS環境では余りなかった気がする。下手すれば3つが全て混ざってたわけだし。
基本は、括弧をxibとしてとらえると
[Model -> Controller -> View]
であり、組み方によっては
[Model -> Controller -> Controller -> View]
になったり、
[Model -> Controller -> [Model -> Controller -> View]]
になる。
また、Interface Builderから行うと色々と視覚的でいいけど、詳細を弄るのが果てしなくめんどくさい。慣れたら全てソースコードから生成する方が、多分メンテナンスしやすい。これはOSXのアプリケーションにも共通してるとは思う。
perlとも共通していると思える箇所は、iPhone SDKがCPANのような存在であるため、継承について強制的に意識せざる得ないとこかもしれない。新規作成テンプレートはさながらModule::Setup。