あたらしものずきっ!

試してみたものとか、遊んでみたものを色々記してみます。

自分なりのコードの書き方

自分なりでの、コードを幾度も書く際によくある事は、

  1. 作りたいと思っている機能があってもやり方がわからないor浮かんでこない。
  2. とりあえずなんとなく書いて動かしてみる。例外なんてしったことではない。
  3. 修正を加えつつ動かしてみる。
  4. 正常な実装になるまで修正を繰り返す。
  5. 作業結果から見直す。

という感じ。期間的にこれを1〜2週間で一区切りにする。後は、perlの場合はpod、objective-cの場合はメソッド名を機能に準じた名称にしておくくらい。それを機能毎に繰り返して実装する。バズワードになっちゃってるけど、アジャイルソフトウェア開発そのものか。

また、以前はこういったことを即ローカルでwikiにリストとしてまとめてたけれど、色々と読み返す際に際どい事が多かったので、今は予めはマインドマップで考える事にしている。

頭の中でこーかなこーかなとか考えるよりも、ペンで紙に書いたり、稚拙でもいいから単純なコードを書いた方が進みやすいのは本当だなと思う。また、バズワードありきで開発しようとしても手が動かない。開発作業の結果そういった用語が当てはまった、みたいな感じ。これは実際に開発者になってみないと判らないとも思える。

そして、テストがない開発は杜撰だけど、機能を全部作り終わった後まとめてテストするのも杜撰だと思う。

とりあえず

こんなエントリ書いてる暇あったらコードかけやボケ、って自己突っ込みしてる自分がいた。ほんと。