自分なりのコードの書き方
自分なりでの、コードを幾度も書く際によくある事は、
- 作りたいと思っている機能があってもやり方がわからないor浮かんでこない。
- とりあえずなんとなく書いて動かしてみる。例外なんてしったことではない。
- 修正を加えつつ動かしてみる。
- 正常な実装になるまで修正を繰り返す。
- 作業結果から見直す。
という感じ。期間的にこれを1〜2週間で一区切りにする。後は、perlの場合はpod、objective-cの場合はメソッド名を機能に準じた名称にしておくくらい。それを機能毎に繰り返して実装する。バズワードになっちゃってるけど、アジャイルソフトウェア開発そのものか。
また、以前はこういったことを即ローカルでwikiにリストとしてまとめてたけれど、色々と読み返す際に際どい事が多かったので、今は予めはマインドマップで考える事にしている。
頭の中でこーかなこーかなとか考えるよりも、ペンで紙に書いたり、稚拙でもいいから単純なコードを書いた方が進みやすいのは本当だなと思う。また、バズワードありきで開発しようとしても手が動かない。開発作業の結果そういった用語が当てはまった、みたいな感じ。これは実際に開発者になってみないと判らないとも思える。
そして、テストがない開発は杜撰だけど、機能を全部作り終わった後まとめてテストするのも杜撰だと思う。
とりあえず
こんなエントリ書いてる暇あったらコードかけやボケ、って自己突っ込みしてる自分がいた。ほんと。