一年振り返り
去年の振り返りと照らし合わせてみる。
- CPAN Authorの登録が受理される
- CPANモジュールを登録
- Twitterアカウントをアクティブに
- AppStoreにアプリを申請
- 東京都民となる
- iPhone 3GS購入する
- Casual Trackに記事を書く
- YAPC::Asiaで拝聴する
- iPhone Developer集団と勉強会その他
- 1983で飲む
東京都民になったのが一番の変動だった。あと、MF社に内定したこと。正直良い意味で色々想定外すぎた。
自力で一からperlのコードを書き始めたのが2008年4月だったことから振り返ると、およそ一年と6ヶ月前後でCatalystでの開発やCatalyst用モジュールの作成まで至ったりしたわけで、「黒魔術であり覚えられる訳がない」なんてやっぱり言い訳だよなぁ、と思った。
iPhoneアプリは、本当に開発速度が早いメンバ一桁台の小さな会社あるいは個人事業主で、かつ企画の取捨選択ができないと、生業としてはなかなかやっていけない代物だと感じた。下手すれば、企画を抱えるだけ抱えて作れない結果、企画の詳細だけ練って取りまとめて下請けにだすという、なんかどこかで見たような状態に遭遇。
また、できる人は言語がなんであろうと出来てしまうというのを強く認識した一年。
今年はひたすらコードを読み書きする状態だった。来年は、
を目標にしてみる。