Security Update 2009-001の対処をおこなった
Encode object version 2.12 does not match bootstrap parameter 2.26...
な表示がNanoAとMENTAを入れようとする度に出てたので放置してたけど、MacOSX: Security Update 2009-001 で Perl がこける。Encode がぁ〜を読む限り/System/Library/Perl/5.8.8/以下のモジュールが原因のようなので、PERL5LIBに/System/Library/Perl/5.8.8/以下のパスを入れて更新した。しばらくobjective-cばかり弄ってたので気がついてなかった模様。
レンタルサーバでのCatalystをつかったCGIはきつい?
Catalystでつくったアプリケーションをさくらレンタルサーバに置く予定だけれど、CatalystのCGI用途は少々重い、という記述を幾つか目にした。
そういった用途では軽量フレームワークが適しているんだろうけど、個人的に無視したくない問題がでてきたのでまいってる。
xhtml strictになるソースを吐き出すことになるテンプレートはだめぽい軽量's
元々NanoAで作成する予定だったiPhoneアプリのサポートWebアプリケーションだけど、MENTA::Templateの記法がxml宣言と衝突してしまって、strictなxhtmlは動かないことがわかった。
そもそも軽量なwebアプリケーション作ることが目的ならxml宣言なんてほっとけYO、とかいわれそうだけど、strictなxhtmlを書く事が大好きなきっちり型人間には少々耐えられなかったりする。仕事では仕様通りに仕上がることが最優先だから、必要でない場合のそこらへんのstrictぶりは2の次だけど。
んで、どうしたものかと思い、何か他によさげなフレームワークとかないかと調べていたところ、Template-Toolkitの記法がxml宣言と衝突しない事、かつそれがCatalystのview作成に用いることが可能だと判った。
MENTA::Template内の記法指定を上書きすれば済む事なんだろうけど、直に書くとその他諸々に無視できない影響がでてしまって、どうにかアプリ内のみで変更ができないものかと弄ってた。結局方法がわからなかったので、Catalystにした。
そもそも
どのくらい重くなるのか判らないけど、無視しがたいくらいであるならばそもそもフレームワークは視野から外すべきかもしれない。strict厨故の問題だろうけど、ちょっともどかしい。