あたらしものずきっ!

試してみたものとか、遊んでみたものを色々記してみます。

1983パーリィを考える会

考える会なのです。前回は就職活動+熊本だったので到底無理だったけど、今は丸ノ内メトロで、新宿がすぐそこな場所に住居を構えたので大丈夫。

飲み気分で行きたいところだけど、どうせだからなにか名刺みたいなのを持っていきたくも思ってます。会社で即作ってくれるかどうか分かんないから個人持ちだろうなぁ。

オブジェクト指向を歩んだ、今までの仕事

iPhoneアプリ開発の仕事を始めて、今までの過程でオブジェクト指向を実感できてたのがかなり強みだと感じてます。でもオブジェクト指向ってレガシーな開発現場だと絶対通せない代物だとも感じました。

古いシステムの開発で、「上から下に流れるように書くのが最善であり、機能ごとに小さく書くなんてもってのほか。似たようなルーチンは全部コピペせよ」ってのをかなり言われた記憶はあります。全部スルーしたけど。

「機能ごとにわけると、どこから始まるのか分からないし、よめないからだめ」っていわれたこともありました。でも、たった30行のCobolソースなのに、そのなかの15行近くが前後を行ったり来たりするGOTOだらけなスパゲティを作ってるようなじいさんには言われたくねーよ、と思ったのもいい思いでです。作った本人ですら読めないと言ってたような気もしたけど、多分気のせいだ。

この記事の通り、正直、ソースコードは量産型工業製品とは思えない。オブジェクト指向全開の場合なんて特に。