あたらしものずきっ!

試してみたものとか、遊んでみたものを色々記してみます。

Acme::Albedというモジュールを書いてみた

Acme::Albedという、ネタモジュールを書いてみました。

元ネタはFinalFantasy Xのアルベド語。ニコニコ動画の「【訛り実況】 FINAL FANTASY X Vol:01」を見てたら、ちょっと作ってみたくなったのが切っ掛けです。

アルベド語自体は単一換字式暗号なので単純なんですが、文字コードから変換の法則を見つけようとしたところ、そこまで深い構成がなされているわけではなさそうで、仕方なくハッシュにて変換前後を組み合わせにして、コードに埋め込んでいます。

#!/usr/local/bin/perl

use strict;
use warnings;
use Acme::Albed;
use utf8;
use Encode;
binmode (STDOUT, ":utf8");

my $albed = Acme::Albed->new;
printf "%s:あいうえお\n", $albed->to_albed("あいうえお");

ワミフネト:あいうえお

漢字及びカタカナからはアルベド語に変換できません。

一部修正


全然気がつかなかった…。version 0.02で修正済みです。