あたらしものずきっ!

試してみたものとか、遊んでみたものを色々記してみます。

Gargronを支援する方法

Mastodonでハッスルしてる人達を見てると、作者のGargronを完全スルーしてるように感じたので、支援の背中押しとして手続きのようなものをまとめておくことにした。

Patreonによる現金投資

製作者への直接投げ銭。支払い方法はクレジットカードかPaypalPaypal経由でもクレジットカードになることは変わりなし。アカウント登録にはFacebookアカウントも使える。

appsto.re

投資額は1ドル・10ドル・20ドル・40ドルの4つから。一回切りではなく月額。複数の支払いを組み合わせることも可能。

支援特典

Discord上のDeveloperチャンネルに参加できる。Gargron自身も参加しているため、インスタンス運営を行ってる人には特におすすめ。予め断っておくことがあるとすれば、チャンネル上でのコンタクトは英語ベース。

40ドル投資のみカスタマーサポートが含まれるためか、人数制限がある。問題は日本語によるサポートのやり取りがおそらく不可能なところ。

githubでのPull-Request

現在は日本語への翻訳内容が適切かどうか凄く怪しい状態。法務的なものも絡みそうなため、当の日本人ですら判断し難い。エンジニアリングで変なコードを混ぜるPRを送られるよりも有識者が翻訳の修正をしたほうが色々な方面から喜ばれる。

PRを送るとTravis CIがテストを行い、問題なければcontributorが内容を確認。問題なければGargronがmasterにmergeしていく。

Mastodonが活発化したこともあり、Gargronの生活サイクルがどうみてもやばい(早死にしそうだなってくらい)ので、エンジニアリングと翻訳共に自信がないならPatreonでの寄付の方がマシな気はする。

私的な感想

Patreonでの寄付は1ドルでもgithubに名前を記録してくれるくらいに律儀なので、誰が実際に支援してるのかすぐにわかる形。自分自身も1ドルでの月額設定済み。

プログラム触れないからって単に色々騒ぐよりも、投げ銭する方が好印象ではある。