あたらしものずきっ!

試してみたものとか、遊んでみたものを色々記してみます。

遊んでいる海戦ゲームでの現況

艦これではなく、アズールレーン。リリースから1ヶ月くらい経った頃から開始。

ゲームの仕組みを一通り把握した上で、課金要素のうち手をつけた。

  • 期間限定の着せ替え
  • 燃料蓄積追加購入(低レベル時の蓄積上限が割と辛い)
  • ケッコン指輪幾つか
  • ドック枠拡張

半額セットを一通り購入して、宿舎拡張の最大化と、ドック枠の拡張、レギュラー艦娘用ケッコン指輪付与辺りまでをカバーした。パッケージゲーム3本くらいなお値段。

建造ガチャでの排出率がかなり緩く、建造自体も時間で回数をこなしやすい。関連してPvPでの構成も割と似たり寄ったりになるため、どこに独自の楽しさを見出すかという感じ。

安定した楽しさの指針となるのは、マップ1凸辺りの消費燃料を如何に抑えるかと、オートで事故らずにクリアできるか、の二点。

編成艦数の削減を考えつつも、戦力が整う程に初めは餌でしかなかったN艦が低コストの魅力を持ち始めるため、行きつく果ては一通りのレアリティを偏りなく育成する流れだと思われる。

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ただし、使える強さまで到達するには改造を含める必要があり、材料となる改造図入手には大体が高難易度マップ突破を前提とするために、建造よりも骨が折れる。

  1. SSR艦の育成
  2. 補強のSR/R艦育成
  3. 燃料節約でR/N艦の育成

改造図目的での凸費用も減らすために、準備として上記のように大体3周程は意識して育成を行うものの、一日辺りの改造図入手量の問題で日々繰り返しになる。

振り返ってみると、遊び方が家庭用ゲーム機だのパッケージタイトルと似ていて、その上で出費もパッケージタイトルとそんなに変わらない状態にできる辺り、プレイヤー数が命綱だと実感する。

無尽蔵の天質を入手

ダスティトークンの到達報酬を全入手完了。空飛び放題。

明らかにGW後から入手個数にブーストが掛かってる感じはあったけど、オフライン中心のオンライン交流的なタイトルで、遊び始める時期が後になるほど到達し難くなるコンテンツだから、これくらいが丁度いいのかもしれない。

https://www.instagram.com/p/BUeeHD1l71r/

フォトレビューにて一枚の写真を複数人から評価されたり、トレジャーハントも一つのハント報告を元に複数人がチャレンジしたりと、一度のチャレンジで複数回トークンが手に入る仕組みではあるものの、時間が経つと頻度はやはり落ち気味。

フォトレビューの場所はプレイヤーの撮影した場所次第だけれど、トレジャーハントは見つけやすいハント報告が延々とプレイヤー間で巡回しているようで、同じようなトレハンばかり発生してる気がする。

プレジューヌの駅ホーム下のトレジャーなんて何回廻ってきたことか。そしてたまに舞い込むレイ・エルゴーナのトレジャーが未だ苦痛でしかない。ヘキサヴィルのトレジャーが明らかに少なく感じるのは、新天地で上下にも広いジルガ・パラ・ラオの方が探索で楽しめるということなのかも。

トークン総取得量上位プレイヤーのモチベーションがどこらへんにあるのかは気になるところ。無尽蔵の天質自体は6000ボーダーで、1位が278000。そして1位は2位に対して大体ダブルスコア。各チャレンジミッションのトップがこの1位の人だから、明らかにやり込みの人らしい。

DLCの追加も終わったこともあり、後はジェムでのステータス強化とトロフィーコンプのみに。とはいえ、此処からが長い。レアネヴィに至っては未だ1体も狩ってない。

書籍とサントラは発売済みで、夏にはfigma。丁度スプラトゥーン2と重なるタイミングだけど、無印から延々と楽しんできたわけだし、このくらいで丁度いいのかもしれない。

Gargronを支援する方法

Mastodonでハッスルしてる人達を見てると、作者のGargronを完全スルーしてるように感じたので、支援の背中押しとして手続きのようなものをまとめておくことにした。

Patreonによる現金投資

製作者への直接投げ銭。支払い方法はクレジットカードかPaypalPaypal経由でもクレジットカードになることは変わりなし。アカウント登録にはFacebookアカウントも使える。

appsto.re

投資額は1ドル・10ドル・20ドル・40ドルの4つから。一回切りではなく月額。複数の支払いを組み合わせることも可能。

支援特典

Discord上のDeveloperチャンネルに参加できる。Gargron自身も参加しているため、インスタンス運営を行ってる人には特におすすめ。予め断っておくことがあるとすれば、チャンネル上でのコンタクトは英語ベース。

40ドル投資のみカスタマーサポートが含まれるためか、人数制限がある。問題は日本語によるサポートのやり取りがおそらく不可能なところ。

githubでのPull-Request

現在は日本語への翻訳内容が適切かどうか凄く怪しい状態。法務的なものも絡みそうなため、当の日本人ですら判断し難い。エンジニアリングで変なコードを混ぜるPRを送られるよりも有識者が翻訳の修正をしたほうが色々な方面から喜ばれる。

PRを送るとTravis CIがテストを行い、問題なければcontributorが内容を確認。問題なければGargronがmasterにmergeしていく。

Mastodonが活発化したこともあり、Gargronの生活サイクルがどうみてもやばい(早死にしそうだなってくらい)ので、エンジニアリングと翻訳共に自信がないならPatreonでの寄付の方がマシな気はする。

私的な感想

Patreonでの寄付は1ドルでもgithubに名前を記録してくれるくらいに律儀なので、誰が実際に支援してるのかすぐにわかる形。自分自身も1ドルでの月額設定済み。

プログラム触れないからって単に色々騒ぐよりも、投げ銭する方が好印象ではある。

クロウの帰結に苦労した話

ゴールデンウィーク中にクリアする筈だった、Gravity Daze2 追加DLC「クロウの帰結」をようやくクリア。

事前情報を触っていた時点で相当難易度高そうだなとは思っていたものの、まさかイージーモードでゲームオーバーの連続になるとは予想できなかった。
https://www.instagram.com/p/BUCiV1blgtP/
DLCクリア記念

本編で色々触れられてなかったことも分かったような気がしつつも未だ時間軸が色々と謎なまま。ただ、電撃PSのインタビュー見るにそこらへんをあえて明確にしていないらしい。
サチアの出自は今後も語り草になりそう。

トロフィー未完だし、ダスティトークンも「ジェスチャー ビシッ!」までしか到達していないので、まだまだ遊ぶ余地あり。

サントラと攻略本は買ったものの、アートブックを買ってなかった。Figmaは注文時期過ぎてたので尼で割高な選択肢を選んだところ。

仮想環境を使った、色んな条件でのPythonの手続き

PythonもといDjangoの開発にて、予想以上に色々と環境面で初めて知る事がおおかった。Perlのライブラリにインスパイアされたものとかもあって、色々影響しあってるんだなぁと。

VirtualEnvをいれる

プロジェクト毎に環境を変えたい場合に必須。cpanm+local::libみたいなもん。

pip install virtualenv
pip install virtualenvwrapper

PythonBrewで複数バージョンを管理する

curl -kLO https://github.com/utahta/pythonbrew/raw/master/pythonbrew-install
chmod +x pythonbrew-install
./pythonbrew-install

#環境上いれられないバージョンの場合、installを実行した際に蹴られる
pythonbrew install 2.7.2
pythonbrew switch 2.7.2

なおPythonBrewで蹴られても、homebrewからは入れることができたりする。

VirtualEnvで、アプリ毎に環境を作る

virtualenvwrapperのコマンドを使えるようにする。virtualenvwrapperを入れても、通常ここらへんはノーヒントだったきがする。pythonbrewからいれた場合。

vim ~/.zshrc

export VIRTUALENVWRAPPER_PYTHON=$HOME/.pythonbrew/pythons/Python-2.7.2/bin/python
source $HOME/.pythonbrew/pythons/Python-2.7.2/bin/virtualenvwrapper.sh

#.zshrcを保存後に実行
mkvirtualenv -p /path/to/python-2.6 foo #python2.6ベースで、fooという環境を作成
workon foo
workonで転ける場合。
Traceback (most recent call last):
  File "", line 1, in 
  File "/usr/lib/python2.5/site-packages/virtualenvwrapper/hook_loader.py", line 22
    prevumask = os.umask(0o002)
                             ^

なんて出てきたら、virtualenvwrapperのバージョンを縛る。

pip install virtualenvwrapper==2.0.2

Pythonのバージョンに併せたpip

普通にpipすると、環境で指定されてるpythonのバージョンで入る。

python --version

バージョンを確認しておけばいいのだけれど、心配な場合に。

#python2.5に合わせたpip installを行う
easy_install-2.5 pip
pip-2.5 install Django

Pythonで開発してる会社に入ることにした

Pythonで開発業務を行っている会社へ入社することにした。7/1入社予定。前々職に入社する前と同じように、郵便で届いた山のような書類を延々と読み返してる最中。

  • Perl以外のLLでの仕事経験を積みたい
    • Perlでしか仕事できない状態だったらやばい
  • 朝もうちょっとゆっくりしたい
    • ラッシュつかれた
  • LAMPで開発してる会社に戻りたい
    • vimでコードがりがり書きたいとか
  • Unix系ツールの会話ネタ振りが通じる会社に戻りたい
    • 俺のvimrcが火を吹くぜ、的な

という辺りの思惑がマッチした。それと、実家に地理的に割とアクセスがしやすい所にもオフィスを構えてる会社だった、という想定外の要素があったので、皮算用ながらも将来的に…という考え。

Pythonを選んだ理由は、WSGIPSGIのインスパイア元だとか、rubyのバージョン周りに苦手意識あったとか、phpは正直仕事で触りたくない、とかそんなところ。

あと、前会社と違ってモバマス(もといソシャゲ)がdisられないどころか、モバマスPがうようよしてる職場らしいので、ほっとしてる。

Djangoの触り始め

Perl以外もさわってみようと、PythonDjangoを触れてみることにした。

Pythonについて細かくは知らないこともあり、一通りの手続きをメモ。

wget -O Django-1.4.tar.gz https://www.djangoproject.com/download/1.4/tarball/ 
tar xvfz Django-1.4.tar.gz
cd Django-1.4
sudo python setup.py install

新規プロジェクト作成

django-admin.py startproject mysite
cd mysite
python manage.py runserver